歩き方 Q&A

今回は、歩き方(歩行)についてです。

 

いつまでも行いたい事

『歩行』

 

実は、この歩行で足を痛めたり、痛めた足を悪化させる方が多くいます

 

痛くなる箇所としては

足首や足底、足の内側・外側、外反母趾

だけでなく・・・

スネやふくらはぎ、膝、股関節などへの影響もあります。

 

それらも含め、今回は

歩き方のQ&Aを行っていきます(^^)/

 

『かかと』からついた方がいいのはホント?

これは、本当です

なぜかというと・・・

かかとには、丸みがありますよね?

なので、その丸みを利用して『かかと』から転がるように面に接地していくからです。

 

足の裏側(外側)が痛むのはなぜ?

かかとから地面に接地していった後に、

 荷重が外側に抜けっぱなしになる方は、足裏の外側が痛くなります。靴底も外側が減りやすいです。

    内側に抜ける方は、足裏の内側が痛くなります。靴底も内側が減りやすいです。

ポイントは・・・

かかとから地面に接地していった後!!外側か内側のみに片寄ってしまうのがNGです。

 

厳密には・・・※難しいですよ(笑)

かかとから地面に接地していった後、足裏全体が付く用ように接地せしていき(かかとから薬指・中指方向に力が伝わり)、足裏中央部分を過ぎたのち親指方向へ抜けていきます。

母指球で地面を蹴りだします。

 

普段、じっくり考えない内容ですが、歩く時の足の裏はこんな感じに使われています。

 

 

まずは、椅子に座って確認し、その後歩いてみましょう!!

 

歩行動作のアドバイスもさせていただきます(^^)/